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2014 (2014. 5. 18 更新)

-1998, 1999, 2000, 2001, 2002, 2003, 2004, 2005, 2006, 2007, 2008, 2009, 2010, 2011, 2012, 2013, Latest

(2014. 5. 13) メディアドゥが OverDrive と戦略的業務提携 日本国内での電子図書館サービス事業推進、OverDrive 英語等コンテンツの日本国内配信、国内コンテンツの海外配信。

(2014. 4. 4) 欧州委員会 (European Commission) が研究者のテキスト・データマイニング (TDM) のための法改正を求める報告書 米国のフェアユースに対応する著作権上の例外を要求。

(2014. 4. 1) 英国国立健康研究所 (National Institute for Health Research: NIHR) が助成研究成果論文にゴールド OA を義務付ける これまでの Europe PMC デポジット方針から転換、 2014/4/1 より。

(2014. 4. 1) 北欧閣僚会議 (Nordic Council of Ministers: NCM)がオープン・アクセス方針を発表 デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、アイスランド、関連の研究機関を対象、NCM リポジトリに登録を義務化。

(2014. 3. 27) Elsevier が Scopus の参考文献拡充プロジェクト発表 現在 1996 年以降のものが収録されているが、1970 年まで遡る、2016 年までに。

(2014. 3. 24) 米国科学技術政策局 (Office of Science and Technology Policy) が公衆アクセスの進展を報告 慣例する全象徴が 2013 年 8 月 22 日までに計画提出 (HHS, AHRQ, ASPR, CDD, DHS, DoD, DOE, DOI, DOT, ED, EPA, FDA, NASA, NIH, DOC, NIST, NOAA, NSF, ODNI, SI, USAID, USDA, VA)。

(2014. 3) 英国著作権法の図書館、博物館、文書館に対する例外規定に関する改正案公開 音声・フィルムのデジタル保存、複製が可能、アナログコレクションのデジタル化と図書館内での提供、非逍遥目的のテキスト・データマイニング、など、6/1 から施行 (著作権局のガイダンス)。

(2014. 4) 図書館流通センター (TRC)の電子図書館サービスがリニューアル EPUB3 にも対応。

(2014. 2. 19) Wiley が Anywhere Article を導入 HTML5 を用いたレスポンシブデザイン。

(2014. 2, 13) HighWire が Altmetric 社の論文単位指標を採用 参加出版者に提供。

(2014. 2. 6) 米国研究図書館協会 (Association of Research Libraries: ARL) が SHared Access Research Ecosystem (SHARE) 構想を発表 研究成果の論文とデータを登録、検索、再利用する。

(2014. 1. 30) 名古屋大学が Elsevier 社電子ジャーナルを個別タイトル契約に変更 パッケージ契約 2200 誌から 370 誌へ。

(2014. 1. 28) SCOAP3 リポジトリが稼働 最初のオープンアクセス文献 400 件がリポジトリからアクセス可能に。

(2014. 1. 22) Springer Book Archives が完成 1840 年代以降の書籍 110,000 冊を電子化。

(2014. 1. 16) 政府助成研究のパブリックアクセス方針に関する文言を含む予算が米国議会上院で可決 2014年統合予算法修正案（Consolidated Appropriations Act of 2014、HR 3547)、年間研究予算が 1 億ドル (約 100 億円) を超える機関に対しパブリック・アクセス促進方針を定めることを求める (Washington Post. 2014/1/17)。

(2014. 1. 6) NISO が Open Access and Metadata Indicators 推奨基準を発表 オープンアクセスの程度、エンバーゴ、権利関係を記述。

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