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2010

-1998, 1999, 2000, 2001, 2002, 2003, 2004, 2005, 2006, 2007, 2008, 2009, 2010, 2011, 2012, 2013, Latest

(2010. 12. 1) 日本ユニシスが鎌倉市で「電子図書館の実証実験」開始 「LIBEaid/ライブエイド」システムを使用。

(2010. 11. 16) ElsevierCrossRefの Cited-by-Linking に参加 Elsevier の雑誌の引用 (2 億件) にリンクできる。

(2010. 9. 7) The Open Researcher and Contributor ID (ORCID) が非営利団体として結成 14 機関 (Wellcome Trust, Harvard University, John Wiley & Sons, OCLC, Thomson Reuters, CERN, PILA, Nature Publishing Group, Elsevier, MIT Libraries, NII, Cornell University Library) が参加。

(2010. 8. 30) ElsevierSciVerse プラットフォームを公開 ScienceDirect と Scopus をモジュールとして含む。

(2010. 8. 9) WileyWiley Online Library公開 1500 雑誌、9000 書籍。

(2010. 6. 29) 米国議会上院の委員会が公衆アクセスについての聴聞を実施 (参加記録)(参加記録-2)。

(2010. 5. 24) 電子書籍ベンダー ebrary が公共図書館向けパイロット・プログラム Public Library Complete を発表 20,000 冊、購読制、同時複数アクセス、地元学校に対する無料アクセスを含む。

(2010. 5. 19) 公共図書館向け電子書籍ベンダー OverDrive が電子書籍向けアプリを提供 Windows, Mac, iPhone, iPad, Android, Windows Mobile, BlackBerry 向け、Adobe Reader Mobile 9 SDK を使用。

(2010. 5. 18) Thomson Reuters が日本語版 ScholarOne Manuscripts 論文投稿・審査システムを公開 代理店は杏林舎

(2010. 4. 28) シンガポールの大学が学生の論文盗用を防止するため Turnitin を導入 Nanyang Technological University (NTU), National University of Singapore (NUS), Singapore Management University (SMU, SIM University (UniSIM)。

(2010. 3 31) Google が Google Book のテキストマイニング研究者を募集 $50,000 の研究助成、言語の変遷を分析するプログラム、特定目的のためにテキストを検索するツール、協同で書籍データの修正をおこなうツール、書籍の分析で特定の仮説を検証、など (The Chronicle 2010/3/31)。

(2010. 3. 8) SpringerMax Planck 協会が協定合意 2008 年の協定の終結を受け、2010, 2011 年の SpringerLink へのアクセスを保証、オープンアクセスについては引き続き協議。

(2010. 2. 24) Elsevier の雑誌論文と PANGAEA (Publishing Network for Geoscientific & Environmental Data) のデータがリンク 地球・環境科学雑誌のオープンアクセス一次データ (DOI 付き) へのリンク。

(2010. 2. 23) 大英図書館が 19 世紀の書籍を Amazon Kindle で無償提供 65,000 冊、print-on-demand でも提供。

(2010. 2. 19) Google Book 集団訴訟合意に関する公聴会開催 裁判所裁定は未定 (Washington Post 2010/2/19

(2010. 2. 17) GoogleWikimedia 財団に $200 万寄付 Wikipedia などの運用に使用。

(2010. 2. 4) Google Book 集団訴訟の修正合意に関して、米国司法省が見解を発表 若干の改善は認められるが、Google に独占的立場を与える点で不十分である。。

(2010. 2. 3) オランダ大学協会 (VSNU)Springer とオープンアクセス協定 オランダの研究者の論文すべてが対象。

(2010. 1. 12) Scholarly Publishing Roundtable が報告書を発表 米国科学技術政策局 (OSTP) が召集、大学関係者、出版社 (Elsevier, AIP, PLoS, ASPB) などが参加、連邦政府助成研究のオープンアクセスについて議論し、OA とエンバーゴ期間の最小化を提言、OA 義務化には触れず、PLoS、Elsevier は署名せず

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