電子ジャーナル情報
参考文献
図書
- Irene
Hames. Peer Review and Manuscript Management in Scientific Journals: Guidelines
for Good Practice. Blackwell. 2007, 312p.
(科学雑誌における査読審査について)
- 山崎 茂明. 「パブリッシュ・オア・ペリッシュ」.
みすず書房. 2007. 11, 163 pp., 2800 円.
- 発表するか、それとも死か
- 公正な科学研究が私たちの生活を支える
- 求められたヒーロー
- 一番をめざす
- 私は不正な実験に関与していない
- 成果へのプレッシャー
- インパクトファクターで研究者を評価できるか
- なせ゜著者サインを偽造したのか
- なぜ私の論文が盗用されたのか
- オーサーシップ
- レフェリーシステムを再構築する
- 不正行為を考える
- 倉田 敬子. 「学術情報流通とオープンアクセス」.
勁草書房, 2007. 8, 196 pp., 2600 円.
- 情報メディアから見る学術コミュニケーション
- 学術情報の特性と学術情報流通モデル
- 学術雑誌
- 学術論文の機能と構成
- 電子ジャーナル
- オープンアクセスとは何か
- 日本図書館情報学会研究委員会.
「学術情報流通と大学図書館」. 勉誠出版. 2007, 217p.
- 学術情報流通の現況
- 日本における学術情報流通基盤整備に向けての活動
- 大学図書館の役割と課題
- Catherine
Jones. "Institutional Repositories: Content and Culture in an Open
Access Environment". Chandos Publishing Oxford Lt, Sep 2007, 200 p.
(発売予定)
- Charles
W. Bailey, Jr. "SPEC Kit 292: Institutional Repositories". Association
of Research Libraries, July 17, 2006, 176 p.
(ARL 会員の機関リポジトリ活動についての調査結果)
- Neil
Jacobs. "Open Access: Key Strategic, Technical and Economic Aspects".
Chandos Publishing Oxford Ltd, 1 Jul 2006, 264 p.
- John
Willinsky. "The Access Principle: The Case for Open Access to Research
and Scholarship (Digital Libraries & Electronic Publishing)".
The MIT Press, 11 Nov 2005, 272 p.
- 金子務. 「オルデンバーグ
: 十七世紀科学・情報革命の演出者」. 中央公論新社. 2005, 293p.
(世界最初の雑誌 Philosophical Transactions を創刊したオルデンバーグの仕事)
- 根岸 正光, 伊藤
義人, 佐藤 寛子, Ann S. Okerson, Raym Crow. 「電子図書館と電子ジャーナル―学術コミュニケーションはどう変わるか」.
丸善, 2004/05, 157 p.
- 土屋 俊, 高野
明彦, 増田 豊, 安達 淳, 坂上 光明. 「電子ジャーナルで図書館が変わる」.
丸善, 2003/03, 104 p.
- 倉田 敬子編.
「電子メディアは研究を変えるのか」. 勁草書房. 2000. 11, 225 pp., 3000 円.
- 研究活動と電子メディア (上田 修一)
- 心理学分野における動向 (村主 朋英)
- 医学分野における動向 (酒井由紀子、角家 永)
- 物理学分野における動向 (倉田 敬子、松林麻実子)
- E-print Archive (高島 寧、倉田 敬子)
- 電子雑誌 (森岡 倫子)
- 科学コミュニケーションの変容 (倉田 敬子)
- 村松秀. 「論文捏造」.
中央公論新社. 2006, 333p.
- 李成柱, 裴淵弘訳.
「国家を騙した科学者 : 「ES細胞」論文捏造事件の真相」. 牧野出版. 2006,
341p.
- ウイリアム・ブロード,ニコラス・ウェイド,
牧野賢治訳. 「背信の科学者たち : 論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか」.
講談社. 2006, 358p.
- 日本学術協力財団編.
「科学のミスコンダクト : 科学者コミュニティの自律をめざして」. 日本学術協力財団.
2006, 235p.
- 日本学術会議学術と社会常置委員会.
科学におけるミスコンダクトの現状と対策科学者コミュニティの自律に向けて.
2005, 49p.
- 宮田昇. 「 学術論文のための著作権Q&A
: 著作権法に則った「論文作法」」. 新訂版. 東海大学出版会. 2005, 148p.
- 根岸正光, Ann
S.Okerson, 伊藤義人, Raym Crow, 佐藤寛子, James Testa, 安達淳, 土屋俊,
早瀬均. 「電子図書館と電子ジャーナル : 学術コミュニケーションはどう変わるか」.
丸善. 2004, 157p.
- 電子図書館と電子ジャーナル-最近の動向と今後の課題
- ディジタル・コレクション-小惑星、ムーアの法則、スター・アライアンス
- 電子図書館とデンシジャーナル-新しい挑戦
- SPARC2003-機関レポジトリーとオープン・アクセス
- 化学系情報のディジタル化と研究の発展ISIのジャーナルの選定プロセス5年後の学術コミュニケーション
- 土屋 俊、安達 淳、高野 明彦、坂上 光明、増田 豊、「電子ジャーナルで図書館が変わる」、丸善、2003,
104 pp.
- 1. 電子ジャーナルと大学図書館
- 2. 学術雑誌の電子化
- 3. 電子ジャーナル利用技術の研究動向
- 4. 電子ジャーナル導入の実際
- 5. 電子出版における海外の動向
- 毎日新聞旧石器遺跡取材班.
「発掘捏造」. 新潮社. 2003, 306p.
- 毎日新聞旧石器遺跡取材班.
「古代史捏造」. 新潮社. 2003, 219p.
- 名和小太郎. 「学術情報と知的所有権
: オーサシップの市場化と電子化」. 東京大学出版会. 2002, 346p.
- 山崎茂明. 「科学者の不正行為
: 捏造・偽造・盗用」. 丸善. 2002, 195p.
- 日本図書館情報学会研究委員会編.
「電子図書館 - デジタル情報の流通と図書館の未来」. 勉誠出版. 2001, 204p.
- デジタル時代の情報流通
- 情報流通の変化と電子図書館構築への取組み
- 電子図書館実現への課題
- 根岸正光, 山崎茂明編著.
「研究評価 : 研究者・研究機関・大学におけるガイドライン」. 丸善. 2001,
204p.
- 研究評価とビブリオメトリックス
- 研究評価指標としての論文生産数
- 論文生産数の国際比較
- 指標としてのインパクト・ファクター
- わが国の大学の論文生産と引用数
- わが国の学会誌の引用索引データベース
- 研究評価のための学術データベース
- 研究評価のためのレフェリー・システム
- 倉田敬子編. 「電子メディアは研究を変えるのか」.
勁草書房. 2000, 225p.
- 研究活動と電子メディア
- 心理学分野における動向
- 医学分野における動向
- 物理学分野における動向
- E-print Archive
- 電子雑誌
- 科学コミュニケーションの変容
- 『科学朝日』編.
「スキャンダルの科学史」. 朝日新聞社. 1997, 293p.
- 学協会編集者懇話会編.
「学会誌編集実務ガイドブック」. 学会誌刊行センター. 1995, 109p.
(学会誌の編集実務について詳細に解説)
- アレクサンダー・コーン,
酒井シヅ,三浦雅弘訳. 「科学の罠 : 過失と不正の科学史」. 1990, 361p.
- ジル・ランバート,
日本図書館協会情報管理委員会訳. 「電子時代の学術雑誌」. 日本図書館協会.
1989, 201p.
(学術雑誌が電子時代にどのように変化していくかについて)