電子ジャーナル情報
参考文献
出版者・アグリゲータ
- 岩崎 治郎. Wileyの新しい電子コンテンツプラットフォームWiley
Online Library (電子リソースプラットフォームの最新動向). 薬学図書館.
2011, 56(1), 71-75.
- 田邉 可奈絵. SpringerLinkリニューアル
(電子リソースプラットフォームの最新動向). 薬学図書館.
2011, 56(1), 66-70.
- 高橋 昭治. エルゼビアの新プラットフォームSciVerse(サイバース)
(電子リソースプラットフォームの最新動向). 薬学図書館.
2011, 56(1), 61-65.
- 山本 俊明. 大学出版部のビジネスモデルを求めて??AAUP『持続する学術出版』を読む.
大学出版.
2011, (86), 1-5.
(「イサカ報告」と「AAUP報告」)
- 大倉 克美. JST
の電子ジャーナル事業. 文部科学省科学技術・学術審議会術分科会 研究環境基盤部会学術情報基盤作業部会(第41回資料)(2011.
7. 1).
(J-STAGE, ジャーナルアーカイブ、ジャパンリンクセンター)
- 瀧川 仁. 日本からの学術成果発信−
物理学会の取り組み. 文部科学省科学技術・学術審議会術分科会 研究環境基盤部会学術情報基盤作業部会(第39回資料)
(2011. 4. 28).
(日本の物理学コミュニティと学術誌、物理系学術誌刊行センターの活動と課題、PTPからPTEPへ、オープン・アクセス誌創刊の計画、まとめと課題)
- 今井 浩. 電子情報通信学会からの国際学術情報発信.
文部科学省科学技術・学術審議会術分科会 研究環境基盤部会学術情報基盤作業部会(第39回資料)
(2011. 4. 28).
(学会の現状、定期刊行物、IEICE Trans. Communications, IEICE Electronics
Express, NOLTA, 国際学術情報発信)
- 瀧川 仁, 九後 太一, 川畑 有郷. 物理学英文誌の再編 ([小特集] 物理学英文誌刊行の新体制II).
日本物理学会誌
65(12), 969-972, 2010-11-05.
(Progress of Theoretical Physics と Journal of the Physical Society of
Japan の再編に関する議論)
- 延與 秀人. 原子核実験分野からの提言 : 理研・仁科加速器研究センターの意向
([小特集] 物理学英文誌刊行の新体制II). 日本物理学会誌
65(11), 861-862, 2010-11-05.
(物理学英文誌に関する提言)
- 鈴木 厚人. 学術英文誌のオープンアクセス化 ([小特集] 物理学英文誌刊行の新体制II).
日本物理学会誌
65(11), 860-861, 2010-11-05.
(SCOAP3 に対して、日本の雑誌のオープンアクセス化を優先する旨回答)
- 奥田 雄一. 英文誌刊行の新体制へ向けての全体説明 ([小特集] 物理学英文誌刊行の新体制II).
日本物理学会誌
65(11), 857-860, 2010-11-05.
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- 沼田 久美. 「MedicalFinder」の概要
(特集 日本の電子ジャーナル). オンライン検索.
2010, 31(4), 271-276.
- 松下 茂. さらに先へ--あたらしくなったPierOnline
(特集 日本の電子ジャーナル). オンライン検索.
2010, 31(4), 256-261.
- 青木 滋,久保田 恭史. Annual
Reviewシリーズのオンライン化 (特集 日本の電子ジャーナル). オンライン検索.
2010, 31(4), 249-255.
- 深田良治 . 国際STM出版社から見た出版メディアの変遷-モノグラフからイージャーナルへの40年-個人的印象
. 専門図書館.
2009, (237), 13-16.
- 森田 歌子. 「日本の出版社の電子ジャーナル化対応が進まないのは何故か 図書館でのニーズ把握がビジネスモデルの出現を呼ぶ? 日本出版学会理事 (株)文化通信社 取締役編集長星野渉氏に伺う」.
情報管理.
2009, 52(9), 552-553.
()
- SPRUIJT, Herman P., インタビューと翻訳:荒川 紀子. 「出版をめぐる動き,ひいては出版社の未来について 国際出版連合会長に聞く」.
情報管理.
2009, 52(7), 387-395.
(中国、Googleブック、オープンアクセス)
- 時実 象一. 「学術出版協会(Society
for Scholarly Publishing)第31回年次大会」. 情報管理.
2009, 52(7), 419-421.
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- Derk Haank, Wim van der Stelt, インタビューと翻訳:熊谷 玲美. 「学術情報流通の未来における出版社の役割 シュプリンガー社会長に聞く」.
情報管理.
2009, 52(1), 2-11.
(BioMed Central の買収、Springer の Open Access、ジャーナルの将来、書籍の復活など)
- 林 和弘, 中谷 敏幸, 太田 暉人. 「日本の電子ジャーナル製作に関する諸考察と,NLM-DTD
XMLを利用した電子ジャーナル出版」. 情報管理.
2009, 51(12), 902-913.
(eXtylesというツールを利用してMS-Wordから直接NLM-DTD準拠のXMLを作成し,できたXMLを利用して版下を作成後,著者校正が終わり次第すぐに電子ジャーナル公開)
- 林 和弘,太田 暉人. 「岐路に立つ国産英文電子ジャーナル」. 情報の科学と技術.
2009, 59(1), 13-17.
()
- 時実 象一. 「電子ジャーナルの先進国・中国 - CNKI (中国学術文献オンラインサービス)
を中心に」. 東方.
2008/12, (334), 2-4.
(中国の電子ジャーナル出版の状況と CNKI)
- 太田 暉人. 「学術情報流通の促進に向けて」.
情報管理.
2008, 51(12), 924-927.
(論文誌の格付け、オープンアクセス、契約形態)
- 行木 孝夫. 「数学におけるデジタルライブラリーとe-Scienceの接点」.
情報の科学と技術. 2009, 59(1), 7-12.
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- 林 和弘,太田 暉人. 「岐路に立つ国産英文電子ジャーナル」. 情報の科学と技術.
2009, 59(1), 13-17.
()
- 太田 暉人. 「
国内誌へ投稿すると損をする?」 情報管理.
2008, 51(8), 612-614.
(論文誌における競争、序列化、国内誌の評価)
- CHI Youngsuk, インタビューと翻訳:熊谷玲美. 「学術情報流通における出版社のユーザー・コミュニケーション展望 エルゼビア社副会長に聞く」.
情報管理.
2008, 51(6), 379-388.
(エルゼビア社の戦略)
- 太田 暉人. 「
わが国からの学術情報発信」 情報管理.
2008, 51(4), 290-293.
(日本の学会が発行する論文しの実態と問題点)
- 植村 八潮.
「学術情報流通システムの再構築に向けて―大学出版部の役割」 情報管理.
2008, 51(1), 66-73.
()
- 時実 象一.
集会報告: 学術出版協会 (Society for Scholarly Publishing) 年会: Society
for Scholarly Publishing 29th Annual Meeting 情報管理.
2007, 50(6), 374-383.
(San Francisco でおこなわれた年会の報告)
- 時実 象一. 「
中国における電子ジャーナルの現状」. 情報管理.
2007, 50(1), 2-10.
(China National Knowledge Infrastructure: CNKI、Wanfang Data、VIP Information
について)
- クリム ナオミ, 鈴木 英明:訳, 松下 茂:訳. 「
カナダ国立科学技術情報機関CISTI 情報格差を埋めるために」. 情報管理.
2007, 50(1), 11-19.
(CISTI はカナダの化学情報図書館として文献複写サービスその他をおこなっている。CISTIの一部門、NRC
Research Pressは,16誌の国際研究雑誌と書籍や会議録を刊行している)
- Carol Tenopir; "A
Flurry of Sales", LibraryJournal,
March 1, 2007.
(John Wiley & Sons の Blackwell Publishing 買収、Dow Jones が Factiva
の Reuter の株を購入、CIG による ProQuest の買収と子会社 CSA との合併、など)(山形大学附属図書館加藤信哉氏訳、希望者は
tokizaneaichi-u.ac.jp まで)
- 林 和弘. 「理工医学系電子ジャーナルの動向
- 研究情報収集環境と事業の変革」. 科学技術動向. 2007, (2), 17-29.
(研究活動における電子ジャーナルの役割、事業としてみた電子ジャーナル、電子ジャーナルが日本の学協会に与えた影響、日本発の電子ジャーナルおよび情報流通を改善するための提案、電子ジャーナル出版組織の統合と日本型非営利出版活動の模索)
- Marc H. Brodsky; "Fair
and Useful Copyright: A Primer", PSP
Bulletin, 2006, 6(3), 1-3.
(AIP の著作権とオープンアクセスに対する考え)
- 時実 象一, 「第2回情報プロフェッショナルシンポジウム ラウンドミーティング その3
アジア諸国における電子ジャーナル動向の調査」, 情報の科学と技術,
2006, 56(5), 235-240.
(中国、台湾、韓国の電子ジャーナル化の状況)
- "Publishers expand STM activities
in Asia", Res.
Inf., February/March 2006, (21), 6.
(Wiley, Nature Publishing Group などがアジアで出版活動を強めている)
- 李 相鎬, 金 惠善, 崔 善喜, 「韓国科学技術情報研究院での学術情報サービスの現況」,
情報管理,
2005, 48(7), 414-420.
韓国科学技術情報研究院(KISTI) では学術情報データベースや電子ジャーナルの構築と提供をおこなっている)
- 永井 裕子, 「生物系電子ジャーナルパッケージ "UniBio Press"
をめぐって - 学術情報流通の中での障壁とは何か?」, 薬学図書館、2005,
50(2), 128-133.
(UniBio Press 設立の理由、今後の方向など)
- マーティン・リチャードソン, 的場 美希訳, 「オープンアクセス: 大学出版局の見解」,
情報の科学と技術,
2005, 55(6), 248-250.
(Oxford University Press の見解)
- 高橋 昭治, 「エルゼビアの電子出版戦略」, 情報の科学と技術,
2005, 55(6), 251-256.
(サイエンス・ダイレクトの現状, オープンアクセスに対する見解, など)
- 林 和弘, 太田 暉人, 小川 桂一郎, 「日本の電子ジャーナル事業の課題と展望:
日本化学会での取り組み」、情報管理、2005,
48(2), 87-94.
(独自電子化時代、J-STAGE, 有料化など)
- 川崎 道雄, 「中国最大の論文データベース "CNKI" とその新しい商品「CNKI
カード」の紹介」、情報管理、2005,
48(2), 119-123.
(CNKI の紹介と CNKI カードによる利用)
- 林 和弘, 太田 暉人, 小川 桂一郎 「売れる電子ジャーナルをめざして:
日本化学会の取り組み」, 情報の科学と技術,
2005, 55(3), 145-149.
(日本化学会の J-STAGE を利用した電子ジャーナル発行の経験)
- 永井 裕子, 「学会が発信する情報 - インターネットによるその変容」,
情報の科学と技術,
2005, 55(6), 227-231.
(学会活動、大会活動、UniBio Press)
- 中野 明彦, 「学会誌の電子ジャーナル化から冊子体の廃止まで - 日本細胞生物学会
Cell Structure and Function 誌の場合」、情報管理、2005,
48(1), 1-6.
(冊子体を廃止して電子ジャーナル一本にした)
- 芳鐘 冬樹. 「科学研究出版の費用分析とビジネスモデル」.
カレントアウェアネス. 2004/12/20, (282), CA1543.
(論文出版にはどの程度の費用がかかるかについての研究を紹介)
- 福山 秀敏. 「なぜ国内誌?」. 日本物理学会誌,
2004, 59(9), 622-624.
(J. Phys. Sco. Jpn. を発行する意義)
- 佐宗 哲郎, 西森 秀稔, 斯波 弘行. 「JPSJ の現状と将来」. 日本物理学会誌,
2004, 59(9), 624-627.
(J. Phys. Sco. Jpn. の投稿・掲載の現状、編集体制の改革)
- 九後 太一, 二宮 正夫. 「プログレスの現状と将来」. 日本物理学会誌,
2004, 59(9), 627-630.
(Progress of Theoretical Physics の沿革と今後の展望)
- 鈴木 徹, 伊東 一良. 「JJAP の現状と将来 - JPSJ の兄弟誌として」.
日本物理学会誌,
2004, 59(9), 630-637.
(J. Jpn. Appl. Phys. の現状と今後の対策)
- HAANK, Derk, インタビューア・記事執筆 POYNDER, Richard, 「- 前進かやめるか
- (翻訳記事)」、情報管理、2004,
47(9), 593-599.
(Springer Verlag 社長の Derk Haank のインタビュー)
- Jane Dudman; "Family Values",
Inf. World Rev, 2004,
(206) 18-19.
(Blackwell Publishing の CEO, Rene Olivieri とのインタビュー)
- Dick Kaser; "The
Future of Journals", Information
Today, 20(3), 1, 38-40, 2003.
(Elsevier の Pieter Bolman とのインタビュー)
- 山田 奬, 「『Medical*Online』のワンストップ配信サービス」, オンライン検索、2004,
25(1/2), 48-52.
(医歯薬・医療分野の論文の PDF 提供)
- 照井 啓子、加藤 弘子、中村 容子、「研究所技報の電子ジャーナル化とその効 果
- 『豊田中央研究所 R&D レビュー』の事例紹介」、情報管理、2004,
47(1), 8-14.
(QuarkXPress で PDF を作成し Web 公開、別刷り作成、バックナンバーの電子化)
- Marsha L. Fulton; "BioOne: Online
Access to BioScience Research Journals", Searcher,
11(1), 62-65, 2003.
(BioOne には 44 学会の 55 雑誌が搭載されている)
- Michael A Mabe ; "Digital
Dilemmas: electronic challenges for the scientific journal publisher
", ASLIB Proceedings, 53(3), 85-92, 2001.
(Elsevier Science の経験)
- Karen Hunter; "Looking Back To Look
Forward", NFAIS Newsletter, 43(4-5), A1-A12, 2001.
(Elsevier Science 社の経験)
- Joan E. Shields, "Web Publishing:
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News, June 18, 44, 2001.
(米国化学会の電子ジャーナルについての方針)
- Stefan von Holzbrinck、川崎雅弘、「科学ジャーナルと電子出版」、情報管理、43(3),
181-186, 2000.
(Nature Publsihing Group 社長と科学技術振興事業団理事長の対談)
- ハーンク, デレク J、「電子出版で百倍になる可能性 - 5 年後にはもう冊子体なし
(?) 学術出版の世界 -」、情報管理、42(10),
887-891, 2000.
(Elsevier Science 社長とのインタビュー)
- 根岸正光、「電子図書館の進展と学術情報サービスの将来:
NACSIS-ELS を事例として」、情報管理、42(1),
47-60, 1999.
(NACSIS の電子図書館サービス (ELS) のシステム、サービス概要、今後の方向について)
- 森田歌子、石黒裕康、千葉吉一: 「『情報管理』誌
SGML 編集システム - 冊子体、全文 DB、 電子ジャーナルの同時作成」、情報管理、41(6),
445-459, 1998.
- 山下幸侍: <小特集:
ディストリビューターと電子ジャーナル>「インターネットで全文入手: ProQuest
Direct」、薬学図書館、43(2), 166-173, 1998.
(ProQuest Direct は電子メールやファックスで原文献を提供できる)
- 山崎 猛: <小特集:
ディストリビューターと電子ジャーナル>「スエッツ・ネット (SwetsNet): オンライン・ジャーナル総合検索/購読管理サービス」、薬学図書館、43(2),
174-179, 1998.
(SwetsNet のオンライン雑誌購読サービス)
- 角田亮子: <小特集:
ディストリビューターと電子ジャーナル>「journals@ovid: Ovid Technologies
社のフルテキスト・オンライン・サービス」、薬学図書館、43(2),
180-187, 1998.
(医学系 300 誌の全文オンライン提供)
- 小松三蔵: <小特集:
ディストリビューターと電子ジャーナル>「Current Contents Connect (Web 版)
の利用」、薬学図書館、43(2), 188-190, 1998.
(Current Contents をイントラネットで利用できる)
- 青木均、「Adonis と UMI PML CD-ROM によるドキュメント・デリバリか
ら電子ジャーナルへの展開」、薬学図書館、43(1), 32-40, 1998.
- 脊山洋右,内島泰信,清水浩太朗,渡辺万蔵:
「学会誌「Journal
of Biochemistry」のインターネット展開」. 情報管理、40(5),
372-392, 1997.
- 木村 優. 「学術情報センター電子図書館で利用する「情報の科学と技術」(連載インターネット活用術(第14回))」.
情報の科学と技術.
1997, 47(2), 103-106.
- 安達 淳, 橋爪 宏達, 片山 紀生.「学術情報センターの電子図書館システムの概要と試行実験」、情報処理学会研究報告.
1995, 95(45), 23-30.
(NACSIS-ELS の設計方針、サービス機能、技術的特長)
- 安達 淳, 橋爪 宏達, 片山 紀生.「学術文献を対象とした電子図書館システムの構成法」、情報処理学会研究報告.
1993, 93(39), 51-58.
(論文のページを画像情報として蓄積し,これを利用者が直接検索表示できるようなシステム)
- 伊藤 卓、「日本化学会欧文誌 (Bull. Chem. Soc. Jpn.) の全文データベース化
と電子出版化への移行について」、化学と工業、46(1),
92-95, 1993.
(Bull. Chem. Soc. Jpn. の SGML による全文データベース化)