電子ジャーナル情報
参考文献
J-STAGE
- 佐藤 竜一,久保田 壮一,青山 幸太. J-STAGE新システムが加速する国内学術論文誌の電子化と流通.
情報管理. 2012,
55(2), 106-114.
- 青山 幸太. 科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)の活用法.
日本農学図書館協議会誌.
2011, (163), 1-4.
- J-STAGEとJournal@rchiveのOnline Information 2009出展報告. 情報管理.
2010, 53(1), 45-47.
- 青山 幸太. 電子ジャーナルサイト「J-STAGE」の概要と今後のサービス展開
(特集 日本の電子ジャーナル). オンライン検索.
2010, 31(4), 262-270.
- 青山 幸太, 日高 真子. 「IFLAミラノ大会へのJ-STAGEとJournal@rchive出展報告」.
情報管理.
2009, 52(9), 559-561.
()
- 林 和弘. 「日本のオープンアクセス出版活動の動向解析」.
情報管理.
2009, 52(4), 198-206.
(日本化学会のオープンアクセスの経験)
- 林 和弘, 中谷 敏幸, 太田 暉人. 「日本の電子ジャーナル製作に関する諸考察と,NLM-DTD
XMLを利用した電子ジャーナル出版」. 情報管理.
2009, 51(12), 902-913.
(eXtylesというツールを利用してMS-Wordから直接NLM-DTD準拠のXMLを作成し,できたXMLを利用して版下を作成後,著者校正が終わり次第すぐに電子ジャーナル公開)
- 川井 千香子, 久保田 壮一, 宮川 謹至, 和田 光俊, 時実 象一, 畔柳 佳典.
「J-STAGE投稿審査システムの機能拡張に関わる調査と取り組みについて ユーザーの利便性を高めていくために」.
情報管理.
2009, 51(11), 815-824.
(J-STAGE 投稿審査システムの利用者に対するアンケート調査)
- 和田 光俊, 時実 象一. 「J-STAGEにおける雑誌編集に関する推奨基準」
情報管理.
2008, 51(4), 273-280.
(記事データの訂正・修正等について,記事のさまざまな版について,巻・号・ページ・発行年について,和文誌・和英混載誌の誌名英文字表記について,引用文献の書き方について、などの推奨基準)
- 林 和弘, 和田 光俊, 久保田 壮一. 「国産電子ジャーナルの著作権と
ライセンス:J-STAGEジャーナルの現状に見る課題と可能性」 情報管理.
2008, 51(3), 184-193.
(J-STAGE等に登載されている英文電子ジャーナルについて著作権とライセンスの状況を調査)
- 西山 真, 加藤 久典, 吉田 稔, 山口 五十麿, 宮川 都吉, 小鹿 一, 小梅枝
正和, 日岡 康恵, 電子投稿審査システムの導入とその影響:日本農芸化学会の経験.
情報管理.
2007, 50(7), 429-436.
(2005/6 に J-STAGE の投稿審査システムを導入した)
- 大蔵 聡. 日本繁殖生物学会におけるJ-STAGE投稿審査システム導入事例:
Journal of Reproduction and Development(JRD)誌のオンライン投稿審査システム.
情報管理.
2007, 50(4), 201-209.
(2006. 1 より J-STAGE の投稿審査システムを導入)
- 和田 光俊, 時実 象一, 田口 友子. 「
J-STAGE登載電子ジャーナルへのアクセス動向の分析」. 情報管理.
2007, 50(1), 20-31.
(ジャーナル282誌,約11万件の論文について,アクセス動向の分析を行った)
- 荒川 紀子. 「
J-STAGE購読機関への利用統計レポートの提供開始とCOUNTER準拠」. 情報管理.
2007, 50(1), 32-39.
(J-STAGE は 2006 年末に COUNTER に準拠した)
- 太田 暉人, 「英文論文誌の電子アーカイブの完成」, 化学と工業,
2006, 59(8), 868.
(Bulltein of the Chemical Society of Japan と Chemistry Letters のアーカイブが完成)
- 時実 象一, 「
国内の大会予稿集・抄録集・報告集資料の分析―医学・薬学分野を中心に―」,
情報管理,
2006, 49(4), 174-181.
(J-STAGE, 医学・薬学予稿集全文DB, NII-ELS, UMIN, iyakuSearch, JMEDPlus,
医中誌Web)
- 荒川 紀子, 和田 光俊, 時実 象一, 「
J-STAGE 投稿審査システムの現状と課題―発行誌への投稿審査システム導入のヒント」,
情報管理,
2006, 49(3), 123-131.
(J-STAGE 投稿審査システムの概念、構成、流れ)
- 「Journal@rchive:
日本の学術誌の電子アーカイブ公開」, 情報管理,
2006, 49(3), 147-150.
(Journal@rchive の紹介)
- 和田 光俊, 久保田 壮一, 尾身 朝子, 「
J-STAGE の現状と利用動向」, 情報管理,
2006, 49(2), 63-68.
(J-STAGE 公開の現状、アクセス状況)
- 久保田 壮一, 荒川 紀子, 和田 光俊, 近藤 裕治, 小久保 浩, 山崎 匠, 「
JST リンクセンターの新機能─Google との連携と J-STAGE における論文の被引用関係表示」,
情報管理,
2006, 49(2), 69-76.
(Google や Google Scholar での索引、CrossRef Forward Linking)
- 林 和弘,太田 暉人,小川 桂一郎, 「電子ジャーナル事業の確立と課題:日本化学会の取り組み」,
情報の科学と技術,
2006, 56(4), 188-192.
()
- 藤枝 真宏, 小野寺 夏生, 「学術雑誌の電子化はその流通と引用に影響を与えるか?
J-STAGE 登載誌の場合」, 情報管理,
2006, 49(2), 77-85.
(J-STAGE 登載の前後で引用数に変化があったか、Impact Factor およびインタビュー調査)
- 工藤 翔二, 「日本内科学会『Internal Medicine』と J-STAGE - 成果と展望」,
日本内科学会雑誌,
2006, 95(3), 152-158.
(Internal Medicine は 2005. 1 より J-STAGE で提供、2006. 1 から冊子体を廃止してオンライン雑誌となった)
- Mitsutoshi Wada. "J-STAGE:
System for Publishing and Linking Electronic Journals in Japan",
Publishing
Research Quarterly. 2006, 30(2), 20-21.
(J-STAGE の概要)
- 窪田 壮一, 植松 利晃, 山崎 匠, 近藤 裕治, 時実 象一, 尾身 朝子,
「JST
リンクセンターを利用した電子ジャーナルのリンクの現状」、情報管理、2005,
48(3), 149-155.
(JST リンクセンターは J-STAGE の電子ジャーナル、JST のデータベース・サービス、外部のデータベースと電子ジャーナルをリンクする)
- 林 和弘, 太田 暉人, 小川 桂一郎, 「日本の電子ジャーナル事業の課題と展望:
日本化学会での取り組み」、情報管理、2005,
48(2), 87-94.
(独自電子化時代、J-STAGE, 有料化など)
- 中野 明彦, 「学会誌の電子ジャーナル化から冊子体の廃止まで - 日本細胞生物学会
Cell Structure and Function 誌の場合」、情報管理、2005,
48(1), 1-6.
(冊子体を廃止して電子ジャーナル一本にした)
- 林 和弘, 太田 暉人, 小川 桂一郎 「売れる電子ジャーナルをめざして:
日本化学会の取り組み」, 情報の科学と技術,
2005, 55(3), 145-149.
(日本化学会の J-STAGE を利用した電子ジャーナル発行の経験)
- 板橋 良則, 三島 順子, 黒沢 努, 「科学技術振興機構における基礎研究事業の成果公表と流通
- 科学技術振興機構中期計画を中心として」、情報の科学と技術、2004,
54(6), 294-302.
(研究成果は J-STORE, J-STAGE で公開される)
- 林 和弘、太田 太田暉人、小川 桂一郎、「日本化学会の電子ジャーナル化:
J-STAGE 利用の現状と課題」、情報管理、46(6),
373-382, 2003.
(電子ジャーナル化の概要、電子ジャーナル化の成果、課題の解決J-STAGE と学会、など)
- 植松 利晃、「J-STAGE の現状と J-STAGE2 の開発」、情報管理、46(8),
536-545, 2003.
(横断検索、早期公開、バーチャルジャーナル、全文 HTML 化)
- 林 和弘、太田 太田暉人、小川 桂一郎、「日本化学会の電子ジャーナル化:
J-STAGE 利用の現状と課題」、情報管理、46(6),
373-382, 2003.
(電子ジャーナル化の概要、電子ジャーナル化の成果、課題の解決J-STAGE と学会、など)
- 林 和弘、門條 司、「日本化学会での学術情報発信と流通」、情報の科学と技術、53(9),441-447,
2003.
(日本化学会の J-STAGE を利用した学術雑誌の電子ジャーナル化の経緯、電子投稿)
- 中田 吉郎、上林 正巳、神沼 二眞、「J-STAGE を利用した論文誌の刊行:
学際領域の論文誌のインターネットによる刊行」、情報管理、46(5),
303-310, 2003.
(CBI Journal の刊行の経験)
- 佐藤 恵子、「JST リンクセンター」、情報の科学と技術、53(4),
211-215, 2003.
(J-STAGE と CrossRef, PubMed, ChemPort, JOIS などの間をリンクする
- 日本化学会学術情報部門、 「日本化学会論文誌の最近の動き」、化学と工業、56(2),
146-149, 2003.
(欧文誌、速報誌の電子化とその影響)
- 白木澤 佳子、「日本の科学技術情報分野における電子ジャーナルの動きについて
- 科学技術振興事業団 (JST) のサービスを中心に」、専門図書館、(194),
10-16, 2002.
(J-STAGE の概要、予稿集公開システム、リンクセンター)
- 中川 理, 西脇 二一, 「学術雑誌電子化支援システムとしていの J-STAGE
SGML 編集ツール」, 情報知識学会誌,
2002, 12(2), 71-79.
(雑誌の組版ソフトから書き出された論文テキストファイルに SGML のタグ付けをおこなう、1
論文 30-60 分でタグ付け可能)
- 白木澤 佳子、「J-STAGE の現状と今後の展開について」、CICSJ Bulletin、20(4),
95-96, 2002.
(電子ジャーナルシステム J-STAGE の概要、予稿集公開システム、JST リンクセンターなど)
- 久保 哲蔵, 長谷川順子. 「日本薬学会学術誌の電子化プロジェクト」. ファルマシア.
2002, 38(8), 761-765.
(日本薬学会学術雑誌の電子公開、NII 、J-STAGE への登載、電子投稿システム
(PSJNet)、インターネット速報版 (PubPharm))
- 小川 桂一郎、林 和弘、岡崎 廉治、香月 勗、城田 靖彦、「日本化学会論文誌の電子ジャーナル化」、化学と工業、55(7)
814-817, 2002..
(Bull. chem. Soc. Jpn, Chem. Lett の電子ジャーナル化について)
- 折原 良平、石塚 満、「オンラインジャーナル「人工知能学会論文誌」の導入」、情報の科学と技術、52(2),
88-93, 2002.
(紙媒体のないオンラインジャーナルの試み)
- 林 和弘、門條 司、「日本化学会論文誌の状況と電子ジャーナル運用における考察」、情報の科学と技術、52(2),
94-99, 2002.
(1993 年 Bull. Chem. Soc. Jpn. の SGML 化から、2002 年の J-STAGE の利用まで)
- 白木澤 佳子、小原 満穂、尾身 朝子、清水 卓彦、 「J-STAGE
における XML への取り組みについて」、情報管理、44(2),
113-124, 2001.
(電子ジャーナルシステム J-STAGE のデータベースに XML を使用するための開発)
- SOICHI TOKIZANE, "J-STAGE: electronic journal publication/dissemination
center: a total system for electronic journal publication and distribution
via the Internet", The New
Review of Information Networking, 6, 103-119, 2000.
(J-STAGE の開発について)
- 吉田幸二、時実象一、尾身朝子、「J-STAGE:
「科学技術情報発信・流通総合システム」電子ジャーナル作成とインターネットによる流通」、情報管理、42(8),
682-693, 1999.
(J-STAGE は電子ジャーナルの投稿、審査、組版、発信を一貫してサポートするシステムである)