電子ジャーナル情報
参考文献
購読・価格・コンソーシアム
- 吉田 杏子. 東邦大学における外国雑誌価格高騰への対応
(特集 平成23年度日本薬学図書館協議会研究集会). 薬学図書館.
2012, 57(1), 25-30.
- 長縄 友子. 日本医学図書館協会/日本薬学図書館協議会電子ジャーナルコンソーシアム活動のあゆみ
(特集 平成23年度日本薬学図書館協議会研究集会). 薬学図書館.
2012, 57(1), 19-24.
- 横尾 裕貴子. アステラス製薬株式会社図書室におけるグローバル契約の取り組み
: ワールドワイドに展開されている研究ネットワークを支えるシステム (特集
平成23年度日本薬学図書館協議会研究集会). 薬学図書館.
2012, 57(1), 8-13.
- 今村 昭一,柴田 育子. 国際図書館コンソーシアム連合(ICOLC
: International Coalition of Library Consortia) 2011年秋季会合参加報告.
大学図書館研究.
2012, 94(), 58-69.
- 日高 真子. 電子ジャーナルの利用規約を考える
: 論文や電子的補助資料のよりよい流通と利用のために. 情報管理.
2012, 55(3), 183-191.
- 中元 誠. 公私立大学図書館コンソーシアム(PULC)2003?2010--PULCは何をしてきたか.
薬学図書館.
2011, 56(3), 271-277.
- 尾城 孝一. 国立大学図書館協会の電子ジャーナル・コンソーシアム活動--過去・現在・未来
(第12回図書館総合展). 薬学図書館.
2011, 56(2), 158-165.
- 児玉 閲. JMLA/JPLA電子ジャーナル・コンソーシアム提案の現状分析と今後の方向性
(平成22年度日本薬学図書館協議会中堅職員研修会). 薬学図書館.
2011, 56(2), 125-132.
- シリアルズ・クライシスと学術情報流通の現在--総括と課題.
情報管理. 2011,
53(12), 680-683.
(特集のまとめ)
- 直江 千寿子,渡辺 真希子. 国際図書館コンソーシアム連合(ICOLC:International
Coalition of LibraryConsortia) 2011年春季会合参加報告. 大学図書館研究.
2011, 93(), 52-58.
- 守屋 文葉,今村 昭一,柴田 育子,尾城 孝一. 大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)
: 現在の活動と将来の展望. 大学図書館研究.
2011, 93(), 42-51.
- 小野 理奈. 国際図書館コンソーシアム連合(ICOLC:International
Coalition of Library Consortia)2010年秋季会合参加報告. 大学図書館研究.
2011, 92(), 64-68.
- 関 秀行. 電子ジャーナル・コンソーシアムの連携強化に向けた国公私立大学図書館協力委員会と国立情報学研究所の協定締結について.
大学図書館研究.
2011, 91(), 40-42.
- 中元 誠. 公私立大学図書館コンソーシアム(PULC)の形成とその展開 シリアルズ・クライシスとコンソーシアル・ライセンシングの現在.
情報管理.
2010, 53(3), 155-162.
()
- 渡邊 由紀子,渡辺 真希子,今村 昭一. 国際図書館コンソーシアム連合(ICOLC:International
Coalition of Library Consortia)2010年春季会合参加報告. 大学図書館研究.
2010, 90(), 61-71.
- 中村 健, 守屋 文葉. 国際図書館コンソーシアム連合(ICOLC: International
Coalition of Library Consortia)2009年秋季会合参加報告. 大学図書館研究.
89, 69-78, 2010-08.
- 河崎 泰介, 矢口 学, 加藤 治. 「企業等における電子ジャーナル等の利用および外国誌高騰問題についての実態調査 国内における外国誌情報の危機的状況」.
情報管理.
2009, 52(4), 216-233.
(企業で電子ジャーナルの普及が進んでいない、外国誌の価格高騰)
- Van Orsdel, Lee C., Born, Kathleen. "Periodical
Price Survey 2009: Reality Bites". Library
Journal. April 15, 2009.
(恒例の電子ジャーナル価格調査)(東北大学附属図書館加藤信哉氏訳があります、希望者は
tokizaneaichi-u.ac.jp まで)
- "Scholarly
books and journals at risk: Responding to the challenges of a changing
economy ". Research
Information Network. March, 2009.
(学術雑誌価格の高騰、ビッグ・ディール、図書館予算の減少、これらに対抗するための共同行動))(東北大学附属図書館加藤信哉氏訳があります、希望者は
tokizaneaichi-u.ac.jp まで)
- 加藤 信哉. 「出版社と図書館の共通理解に基づく電子ジャーナル利用の試み SERU
(Shared E-Resources Understanding) について」. 情報管理.
2009, 51(10), 743-752.
(ライセンス契約を結ぶ代わりに出版社と図書館の共通理解に基づいて電子ジャーナルの利用を行う代替手段としての
SERU)
- 加藤 信哉. 「電子ジャーナルのゆくえ」 薬学図書館.
2009, 54(1), 54-62.
(国立大学における導入状況、東北大学の状況、オープンアクセス、今後の展開)
- 酒見 佳世, 井上 修. 国際図書館コンソーシアム連合(ICOLC:International
Coalition of Library Consortia)2009年春季会合参加報告. 大学図書館研究.
87, 18-25, 2009-12.
- 白方 知恵子, 荘司 雅之. 国際図書館コンソーシアム連合(ICOLC: International
Coalition of Library Consortia)第10回欧州秋季会合2008参加報告. 大学図書館研究.
86, 105-114, 2009-08.
- 赤崎 久美, 吉田 幸苗. 国際図書館コンソーシアム連合(ICOLC:International
Coalition of Library Consortia)2008年春季会合参加報告. 大学図書館研究.
85, 85-90, 2009-03.
- Sam Rogers. Survey
and Analysis of Electronic Journal Licenses for Long-Term Access Provisions
in Tertiary New Zealand Academic Libraries. Serials Review. 2009, 35(1),
3-15.
(70% の雑誌に恒久アクセス権がない)
- 中村 三春.
「大学コンソーシアムやまがたの活動と「ゆうキャンパスリポジトリ」」
情報管理.
2008, 51(1), 55-65.
()
- 母良田 功, 長縄 友子. 「電子ジャーナル価格高騰の抑制は可能か? 日本薬学図書館協議会電子ジャーナル・コンソーシアムの取り組み」.
情報管理.
2008, 51(9), 631-641.
(日本薬学図書館協議会とNPO日本医学図書館協会協同の電子ジャーナル・コンソーシアムの出版社との契約に関わる交渉の経緯と課題)
- 母良田功 . JMLA/JPLA電子ジャーナル・コンソーシアムの取り組み . 日本農学図書館協議会誌.
2008, (151), 15-20.
- Lee C. Van Orsdel, Kathleen Born. "Periodicals
Price Survey 2008: Embracing Openness". Library Journal. 2008.
4. 15.
(筆者が毎年おこなっている雑誌価格調査の報告) (東北大学附属図書館加藤信哉氏訳があります、希望者は
tokizaneaichi-u.ac.jp まで)
- 平吹 佳世子, 菅野 朋子. 国際図書館コンソーシアム連合(ICOLC:International
Coalition of Library Consortia)2007年秋季会合参加報告. 大学図書館研究.
84, 65-70, 2008-12.
- 長内 尚子, 荘司 雅之, 加藤 晃一. 国際図書館コンソーシアム連合(ICOLC:International
Coalition of Library Consortia)2007年春季会合参加報告. 大学図書館研究.
84, 56-64, 2008-12.
- Lee C. Van Orsdel, Kathleen Born. "Serial
Wars.", LibraryJournal,
April 15, 2007..
(雑誌価格調査)(東北大学附属図書館加藤信哉氏訳があります、希望者は
tokizaneaichi-u.ac.jp まで)
- 赤崎久美, 山本和雄. 国際図書館コンソーシアム連合(ICOLC:International
Coalition of Library Consortia)2006年秋季会合参加報告 . 大学図書館研究.
2007, (79), 68-77.
- 荘司 雅之、山本 和雄、藤田 儒聖, 「国際図書館コンソーシアム連合
(ICOLC: International Coalition of Library Consortia) 2005 年秋季会合参加報告」、大学図書館研究,
2006, (76), 82-96.
(Scopus, Web of Knowledge, SAGE, OVID、利用統計、ビッグディール、コンソーシアム、電子ブック、認可と認証、オープンアクセスなど)
- 藤田 儒聖, 庄 ゆかり, 井上 修, 「国際図書館コンソーシアム連合 (ICOLC:
International Coalition of Library Consortia) ボストン大会参加報告」、大学図書館研究,
2006, (75), 81-93.
(グリル: Scopus, Google Scholar, APA, Center for Research Libraries, CONTENTdm,
SpectraCRC、Web of Science, Scopus, Google Scholar の比較・評価、など)
- Park, Eun G. ; Choi, Ho Nam. "Korean
Electronic Site License Initiative: archiving of electronic journals>",
Online Information Review. 2006, 30(6), 731-736.
(韓国電子サイトライセンス・イニシアティブ (KESLI: Korean Electronic Site
License Initiative) による電子ジャーナルのデジタルアーカイブの構築について、2006
年に 1,976 タイトルを契約) (山形大学附属図書館加藤信哉氏訳、希望者は
tokizaneaichi-u.ac.jp まで)
- Chae, Kyun-Shik; Park, Jong-Seon: Choi,
Ho-Nam. "E-journals in Korea: the electronic site licence initiative
>", The Electronic Library. 2006, 24(3), 322-334.
(韓国電子サイトライセンス・イニシアティブ (KESLI) について) (山形大学附属図書館加藤信哉氏訳、希望者は
tokizaneaichi-u.ac.jp まで)
- 山本 和雄, 市古 みどり, 「国際図書館コンソーシアム連合 (ICOLC: International
Coalition of Library Consortia) 第 6 回欧州会合参加報告」、大学図書館研究、2005,
(74), 74-80.
(コンソーシアム運動の世界での広がり、ベンダーグリル: Elsevier, Blackwell,
Springer, OUP、利用統計、ゲーム理論)
- NPO 法人日本医学図書館協会雑誌委員会, 「JMLA 電子ジャーナル・コンソーシアム・アンケート調査結果報告」,
医学図書館,
2005, 52(3), 270-280.
(JMLA 会員の状況、契約計画、要望など)
- 城山 泰彦, 「雑誌購読料金の計量的分析: 掲載論文数、Impact Factor 値、所蔵館数などの分析を通して」、医学図書館、2005,
52(1), 66-71.
(順天堂大学図書館の購読雑誌の分析、雑誌購読料金の値上がりにもかかわらず、掲載論文数は減少)
- 呑海 沙織, 「中国における学術図書館コンソーシアムと電子図書館プロジェクト:
CALIS, CADAL から CADLIS へ」、農学図書館協議会誌、2005, (136), 9-13.
(CALIS の歴史と CADLIS について)
- 細野 公男, 「図書館コンソーシアムの現状とその課題」, 情報の科学と技術,
2005, 55(3), 108-113.
(欧米の例、わが国の例)
- 北村 由美, 「東南アジアにおける図書館コンソーシアム」, 情報の科学と技術,
2005, 55(3), 114-118.
(NLDC-SEA, フィリピン、体、などの例)
- 井上 雅子, 「カナダの図書館コンソーシアム活動」, 情報の科学と技術,
2005, 55(3), 119-123.
(CNSLP の活動)
- 青木 堅司, 永井 夏紀, 「公立大学図書館コンソーシアム活動と ICOLC」,
情報の科学と技術,
2005, 55(3), 124-128.
(2003. 4 に成立したコンソーシアムの活動と ICOLC 参加の経験)
- 中元 誠, 「電子ジャーナル・データベース導入にかかる私立大学図書館コンソーシアム(PULC)の形成について ‐回顧と展望‐」,
情報の科学と技術,
2005, 55(3), 129-131.
(2003. 7 に成立したコンソーシアムの活動)
- 伊藤 義人, 「アジア諸国における情報サービスの利用 - 第 4 回: 日本 電子ジャーナルコンソーシアム形成と今後の問題点について:
国立大学図書館協会電子ジャーナルタスクフォースの活動」、情報管理、2005,
47(12), 786-795.
(タスクフォースの歴史と成果)
- 岩崎 治郎, 「電子ジャーナルの価格体系・契約形態の変遷と現在」、情報管理、2005,
47(11), 733-738.
(価格設定方式の変遷、冊子体と電子版、マルチサイト契約、アーカイブ、パッケージ、コンソーシアム)
- Ned D. Heindel, Tina M. Masciangioli,
and Eva von Schaper, Editors, Chemical Sciences Roundtable, National Research
Council; "Are
Chemical Journals Too Expensive and Inaccessible?: A Workshop Summary to
the Chemical Sciences Roundtable", The National Academies Press,
2005, 50 pp.
(2004, 10, 25-26 におこなわれた Chemical Sciences Roundtable の報告)
- Tracey Caldwell; "Strength in Numbers",
Inf. World Rev, 2004,
(206) 22-25.
(英国のコンソーシアムの協力体制について)
- 前田 弘子, 青木 堅司, 井上 修, 「国際図書館コンソーシアム連合 (ICOLC:
International Coalition of Librayr Consortia) 第 15 回会合参加報告」、大学図書館研究,
2004, (72), 58-68.
(会議の詳細、日本からはむ IPAP の谷藤氏が発表)
- 近内 尤已, 「日本国公私立大学コンソーシアム連合 (JCOLC - Japan Coalition
of Library Consortia) の発展に向けて」、大学図書館研究、2004, (70), 63-69.
(2002 年の JCOLC 誕生までの経緯とその後の活動)
- 尾城 孝一, 松本 和子, 井上 修, 「国際図書館コンソーシアム連合 (ICOLC:
International Coalition of Librayr Consortia) 第 14 回会合参加報告」、大学図書館研究,
2004, (71), 49-55.
(会議の詳細)
- 山本 和雄, 「欧州国際図書館コンソーシアム連合 (E-ICOLC: International
Coalition of Librayr Consortia in Europe) 第 5 回会合参加報告」、大学図書館研究,
2004, (71), 49-55.
(会議の詳細)
- 今川 裕子、「2004 年外国雑誌の契約を終えて」、薬学図書館、2004,
49(2), 71-74.
(明治薬科大学図書館の経験)
- 長縄 友子、「2004 年外国雑誌契約を終えて - 企業資料室における洋雑誌購読」、薬学図書館、2004,
49(2), 75-79.
(味の素 (株) ライフサイエンス研究所図書室の経験)
- 母良田 功、「外国雑誌価格高騰への対応 - サイエンス・ダイレクト・トランザクション
(Pay Per View) の導入」、薬学図書館、2004,
49(2), 80-83.
(昭和薬科大学図書館の経験)
- 母良田 功、「日本薬学図書館協議会電子ジャーナル・コンソーシアムの取組み
- 雑誌問題検討委員会報告」、薬学図書館、2004,
49(2), 141-145.
(2004 年契約の詳細)
- 高木 和子,「OhioLINK 最近の活動状況と今後の計画」、情報管理、2004,
47(2), 204-211.
(OhioLINK の歴史と現在の活動、財政)
- 殿崎 正明, 「エルゼビア問題と学術情報流通における司書の役割」, オンライン検索,
2003, 24(1/2), 1-2.
(「買わない」、「投稿しない」、「査読者・編集者にならない」の 3 ない運動を提唱)
- 舘 田鶴子、「自然科学系電子リソース契約の現状と運用上の課題」, MediaNet,
2003, (10), 12-13.
(慶応義塾大学における電子ジャーナル購読契約)
- 市古 みどり、「データベース・電子ジャーナル契約における課題: Web of
Science の契約更改交渉から学んだこと」, MediaNet, 2003, (10), 14-15.
(慶応義塾大学における接続トラブルの補償の要求)
- 加藤 好郎、「電子媒体に特化した文部科学省の補助金獲得について」, MediaNet,
2003, (10), 16.
(私立大学情報教育協会の活動)
- 加藤 信哉、「電子ジャーナルの出版・契約・利用統計」,
カレントアウェアネス,
2003, (278), CA1512.
(米国研究図書館協会 (ARL) の統計など)
- 伊藤 義人、 「変革の時代に於ける図書館経営戦略 - 存在感ある図書館を目指して」、第
19 回大学図書館研究集会記録 (2002. 9. 19 早稲田大学、東京)、2003. 1. 31,
pp. 9-25.
(電子ジャーナルコンソーシアム、図書館の戦略的連携、など)
- Barbara Quint; "The End of the 'Big
Deal' Era", Information
Today, 21(1), 7, 2004.
(Cornell,
Harvard などの大学が Elsevier の雑誌をキャンセルする動き)
- 「医学図書館」編集委員会、「『電子ジャーナル』出版社アンケート調査結果報告」、医学図書館、50(3),
232-251, 2003.
(今後の契約携帯、コンソーシアムの考え方、アクセス障害、パッケージの組み替え問題、価格政策、FTE、個人契約と機関契約、値上げの理由、アーカイブ、アーカイブの安全性、契約中止後のアクセス権、文献複写、無料ジャーナル、大量ダウンロード、Pay
per View、PubMed LinkOut、パスワード認証、インタフェースの統一、要望)
- 殿崎 正明、「高騰する学術情報 - 洋雑誌・電子ジャーナル・データベース」、専門図書館、(201),
31-41, 2003.
(医学図書館協会のコンソーシアムの経験)
- 原田 英二、渡辺 怜子、児嶋 紀子、水野 充、「電子ジャーナル一部売りの動向」、情報管理、45(11),
770-780, 2003.
(出版社、アグリゲータ、二次情報サービスなどの動き)
- 廣田 とし子、「危機に直面する洋雑誌コレクション - よりよい洋雑誌コレクションの構築をめざして」,
MediaNet, 2002, (9), 12-16.
(慶応義塾大学における洋雑誌価格の高騰と電子ジャーナル導入)
- 殿崎 正明、「日本医学図書館協会 (JMLA) における電子ジャーナル・コンソーシアム形成の歩みと今後の展望」、医学図書館、49(2),
172-185, 2002.
(ProQuest, Blackwell/Synergy, EBSCOmed, LWW@Ovid, Science Direct など)
- 大熊 高明、「電子ジャーナルコンソーシアム - これまでの実績と今後の取り組み
-」、病院図書館、22(2) 44-47, 2002.
(丸善の取り組み)
- 母良田 功、「エルゼビア・サイエンス社問題と電子ジャーナル・コンソーシアム契約」、薬学図書館、47(2),
169-171, 2002.
(問題の経緯と契約の状況)
- 済賀 宣昭、「図書館コンソーシアムと学術情報コミュニケーション」、情報の科学と技術、52(5),
256-261, 2002.
(電子ジャーナルの導入とコンソーシアムの形成、ライセンスモデル、経営評価など)
- 伊藤 義人、「国立大学図書館協議会のコンソーシアム構想について」、情報の科学と技術、52(5),
262-265, 2002.
(電子ジャーナルタスクフォースの活動について)
- 村上 泰子、「International Coalitionof Library Consortia (ICOLC) の動向」、情報の科学と技術、52(5),
266-271, 2002.
(ICOLC の歴史と活動について)
- 北 克一、「電子ジャーナルと図書館コンソーシアム - 学術コミュニケーションのパラダイム変化への対応」、情報の科学と技術、52(5),278-284,
2002.
(電子ジャーナルを中心とする最近の動きについて)
- 渡辺 麻子、「インフォメーション・プロバイダーから見た図書館コンソーシアム」、情報の科学と技術、52(5),
285-288, 2002.
(ISI 社のコンソーシアム契約の現状と ISI Web of Knowledge)
- 土屋 俊、「電子ジャーナル: 短い歴史から学ぶこと」、情報の科学と技術、52(2),
68-72, 2002.
(国立大学における電子ジャーナルコンソーシアムの経験)
- David Stern; "Pricing Models and
Payment Schemes for Library Collections", ONLINE,
26(5), 54-59, 2002.
(電子ジャーナルなどの料金モデルについて)
- Rudy Baum, "Another
Digital Divide: Web Access to the Scientific Literature is Changing Librarians'
Role as Archivists", Chem.
Eng. News, April 29, 33, 2002.
(ACS の電子ジャーナル講読が 5 年分に限られていることについて、アーカイブについて)
- 南 亮一、「電子ジャーナルをめぐるナショナルサイトライセンスの動き
- 英国・カナダ・オーストラリアを中心に」, カレントアウェアネス,
2001, (268), CA1438.
(英国 National Electronic Site License Initiative (NESLI), オーストラリア州立図書館評議会、カナダ発明基金などの動き)
- Judy Luther; "The Bottom Line
on Usage Statistics", NFAIS Newsletter, 43(8), 97-100, 2001.
(電子ジャーナル等の利用統計について)
- 吉田 幸苗、牧村 正史、大埜 浩一、「電子ジャーナル・コンソーシアムの形成
- JIOC/NU の現状と課題」、大学図書館研究、61, 65-67,
2001.
(国立大学図書館協議会の活動)
- シュレンバーガー, デイビッド E.、高木 和子訳、 「新しい科学出版システムへの指針」、情報管理、44(9),
599-608, 2001.
(雑誌価格の急騰に伴う問題点と、その解決策について、特に 2000. 3 に開催された会議の提言について)
- 山本 和雄、「電子ジャーナル等の電子出版物を、公的機関に導入する際に考えなければならない契約上の問題点」、情報の科学と技術、51(11),
556-564, 2001.
(会計制度、契約形態、法令、運用、著作権など)
- 母良田 功、「日本薬学図書館協議会における Elsevier Science 社の購読雑誌」、薬学図書館、46(1),
52-54, 2001.
(日本薬学図書館協議会は Elsevier Science にとって 11 億 4000 万円の市場になっており、2001
年は円とギルダーの乖離により 6 億 8 千万円も払いすぎになっている)