電子ジャーナル情報
参考文献
その他プロジェクト・運動・提言など
- Karla L. Hahn. "SERU
(Shared Electronic Resource Understanding): Opening Up New Possibilities
for Electronic Resource Transactions". D-Lib
Magazine, 2007, 13(11, 12).
(SERU は出版社の買収や統合の際の雑誌の移行についての基準を示す)
- Smith Laura. Major
publishing gets off to a flying start. Information
World Review 04 Jun 2007.
(出版社の買収等の変動があっても購読者に不便がないようにするための推奨基準
Transfer が公開され、Taylor & Francis がこれに準拠することを表明した)
(東北大学附属図書館加藤信哉氏訳があります、希望者は
tokizaneaichi-u.ac.jp まで)
- William Hoffman; "Systems
must change to help knowledge management", Research Information,
2006/12-2007/1.
(利用統計の SUSHI 標準について) (山形大学附属図書館加藤信哉氏訳、希望者は
tokizaneaichi-u.ac.jp まで)
- 鈴木 博道, 「情報科学技術協会複写権問題対策委員会の活動とその実績」,
情報の科学と技術,
2006, 56(6), 277-281.
()
- 国立情報学研究所 国際学術情報流通基盤整備事業推進室, 「SPARC/JAPAN
にみる学術コミュニケーションの現状と課題」、情報管理、2005,
48(2), 95-101.
(事業の成果と平成 17 年度の活動)
- 野依 良治, 「わが国の科学研究が正当に評価されるために」、情報管理、2005,
47(10), 664-638.
(海外誌を通した研究成果発表の問題点、わが国にふさわしい情報発信とは、国際競争力を持ち得る情報発信とは、研究成果論文の計量的評価の問題点)
- 殿崎 正明, 「日本の学術雑誌を世界に普及させる必要性とその方法」, 情報の科学と技術,
2005, 55(2), 88-90.
(第 1 回情報プロフェッショナルシンポジウムの講演)
- 川崎 道雄, 「中国における「知識のインフラ」整備事業 ‐清華大学主管の学術情報データベースの概要‐」,
情報の科学と技術,
2005, 55(1), 15-20.
(China National Knowledge Infrastructure (CNKI) とそのデータベース、中国学術雑誌全文データベース
(CJFD),中国重要新聞データベース (CCND)、中国博士・修士学位論文データベース
(CDMD)、中国重要会議論文データベース (CPCD))
- 殿崎 正明, 「日本の学術雑誌を育成して学術情報立国、知的財産立国を目指そう」,
オンライン検索、2004, 25(1/2), 1-4.
(Nature/Science を目指した雑誌を創刊すべきである)
- 土屋 俊,「COUNTER プロジェクト: 序論」、情報管理、2004,
47(4), 242-244.
(電子ジャーナルのアクセス統計のインパクト)
- ピーター・T・シェパード、高木 和子訳,「COUNTER プロジェクト - オンライン利用統計の国際基準の設定」、情報管理、2004,
47(4), 245-257.
(利用統計に関するイニシアチブ、COUNTER の起源、COUNTER 実施規範、リリース
2、COUNTER の組織、など)
- 村橋 俊一,「わが国欧文誌の現状と問題点」、情報管理、2004,
47(3), 149-154.
(国内の欧文誌の現状、論文の海外流出、電子ジャーナルの課題と強化、助成と投資など)
- 加藤 信哉、「電子情報資源の利用統計 - COUNTER プロジェクトと実務コードを中心に」、情報の科学と技術、2004,
54(4), 168-175.
(COUNTER (Counting OnlineUsage of NeTworked Electronic Resources) プロジェクトの目的とその実務コード
(Code of Practice) の詳細)
- 国立情報学研究所 SPARC/JAPAN 推進室、 「SPARC/JAPAN 事業について」、大学図書館研究、2004(2),
42-46.
(SPARC/JAPAN の経緯と現状)
- Robin Peek; "Open
Access Expands Its Reach", Information
Today, 21(1), 17-18, 2004.
(BioMedCentral, SPARC, PLoS などの動き)
- 児玉 閲、「非営利団体が目指す電子ジャーナルのインパクト」、医学図書館、50(4),
353-360, 2003.
(Highwire Press, BioMed Central, SPARC など)
- 安達 淳、根岸 正光、土屋 俊、小西 和信、大場 高志、奥村 小百合、「SPARC/JAPAN
にみる学術情報の発信と大学図書館」、情報の科学と技術、53(9),
429-434, 2003.
(日本の学術論文の海外流出、学術雑誌電子化と大学図書館の対応、日本の学術雑誌電子ジャーナル化の現状、SPARC/JAPAN
の現状)
- 廣瀬 信己、「国立国会図書館におけるインターネット情報資源への取組み」、専門図書館、(197),
6-14, 2003.
(WARP は電子雑誌コレクション、ウェブサイト・コレクションからなる)
- Cecelia Brown; "The Role of Electronic
Preprints in Chemical Communication: Analysis of Citation , Usage, and
Acceptance in the Journal Literature", J.
Amer. Soc. Inf. Sci. Tech., 54 (5), 362-371, 2003.
(ChemWeb.com の Chemistry Preprint Server の評価)
- Christoher A. Reed, "Drowning in
a Sea of Refereed Publications", Chem.
Eng. News, Jan. 29, 37-38, 2001.
(無駄な論文は減らし、Web で安価に雑誌を提供しようという提言)