電子ジャーナル情報
参考文献
ツール
- 時実 象一. 化学よもやま話
文献管理とソーシャル・ネットワーク. TCI
メール. 2012. 10
(Mendeley の話)
- ヘニング ビクトール. 講演
研究者コミュニケーションを根本から変える文書管理の変革 : Mendeley CEOが語る学術情報流通の将来.
情報管理. 2012,
55(4), 253-261.
- 吉田 真里. 文献管理ソフトウェア EndNote(R) について(資料・文献紹介).
画像通信. 2010, 33(1), 62-64.
(EndNote はデータベースからの文献情報の取り込み、文献情報の管理と PDF の添付、論文作成支援
(引用文献リストの作成) をおこなう)
- 長谷川智史 . 学術情報・研究成果の収集と管理,共有,情報発信を支援するウェブサービスRefWorks(レフワークス)
. 薬学図書館.
2009, 54(4), 303-307.
- 林 和弘, 中谷 敏幸, 太田 暉人. 「日本の電子ジャーナル製作に関する諸考察と,NLM-DTD
XMLを利用した電子ジャーナル出版」. 情報管理.
2009, 51(12), 902-913.
(eXtylesというツールを利用してMS-Wordから直接NLM-DTD準拠のXMLを作成し,できたXMLを利用して版下を作成後,著者校正が終わり次第すぐに電子ジャーナル公開)
- 川井 千香子, 久保田 壮一, 宮川 謹至, 和田 光俊, 時実 象一, 畔柳 佳典.
「J-STAGE投稿審査システムの機能拡張に関わる調査と取り組みについて ユーザーの利便性を高めていくために」.
情報管理.
2009, 51(11), 815-824.
(J-STAGE 投稿審査システムの利用者に対するアンケート調査)
- 西山 真, 加藤 久典, 吉田 稔, 山口 五十麿, 宮川 都吉, 小鹿 一, 小梅枝
正和, 日岡 康恵, 電子投稿審査システムの導入とその影響:日本農芸化学会の経験.
情報管理.
2007, 50(7), 429-436.
(2005/6 に J-STAGE の投稿審査システムを導入した)
- Philip M. Davis, Jason S. Price; "eJournal
interface can influence usage statistics: Implications for libraries, publishers,
and Project COUNTER ", J.
Amer. Soc. Inf. Sci. Tech., 2006, 57 (9), 1243-1248.
(COUNTER 準拠 6 出版社と 32 利用機関の調査によれば、PDF を見る前に HTML
を見るようデザインされたサイトではダウンロード数が過剰に評価されていた)
- 大蔵 聡. 日本繁殖生物学会におけるJ-STAGE投稿審査システム導入事例:
Journal of Reproduction and Development(JRD)誌のオンライン投稿審査システム.
情報管理.
2007, 50(4), 201-209.
(2006. 1 より J-STAGE の投稿審査システムを導入)
- 衣笠 美穂, 「電子リソース契約情報管理ツール「Electronic
Resource Management System(ERMS) by Serials Solutions」」, 情報管理,
2006, 49(2), 91-94.
(図書館の電子ジャーナル管理ツール)
- Mark Ware, "Online
Submission and Peer Review Systems", ALPSP, 2005, 134 pp.
(第 1 部: システムの比較と評価、第 2 部: 著者、編集委員、出版社へのアンケート調査)
- 江藤博文, 吉賀夏子, 只木進一, 「PHPによる論文投稿システムの開発」,
学術情報処理研究, 2005, (9), 113.
(学術大会の論文投稿のためのシステム)
- 増田 豊, 「COUNTER とは」, 医学図書館,
2005, 52(4), 399-400.
(COUNTER の解説)
- 南石 晃明, 「論文審査システムの開発」, 農業情報研究,
2005, 14(3), 159-170.
(農業情報学会が開発した論文審査支援システム rs.jsai
について)
- 古関 美津子, 「文献管理ツール RefWorks」, オンライン検索, 2005, 26(1/2),
17-23.
(RefWorks の利用経験)
- William G. Town. "Online
submission and peer review systems". 2005.
- 長谷川 大輔、「電子ジャーナル管理システム E-J Solution」、薬学図書館、2004,
49(2), 146-152.
(E-J Solution の紹介)
- 山本 晧二. 「Server Side Script を用いた医療情報学会論文投稿査読システムの構築と評価」.
医療情報学.
2003, 23(2), 127-136.
(利用者ごと (著者,管理者,編集委員,査読者) に 4 つのサブシステムで構成、シンプルな形でデザイン)
(大会発表)
- 久保 哲蔵, 長谷川順子. 「日本薬学会学術誌の電子化プロジェクト」. ファルマシア.
2002, 38(8), 761-765.
(日本薬学会学術雑誌の電子公開、NII 、J-STAGE への登載、電子投稿システム
(PSJNet)、インターネット速報版 (PubPharm))
- 佐藤 高廣、「K-Port: 電子ジャーナルのアクセス支援環境」、病院図書館、22(2)
53-56, 2002..
(紀伊國屋書店の学術ポータルサイト K-Port の紹介)
- Gerry McKiernan, "Web-based
Journal Manuscript Management and Peer-Review Software and Systems",
Library Hi Tech News_ 19(7) (August 2002): 31-43.
- Gary Michael Smith. "Conducting an
effective peer-review process". The Exchange 9(1), 1, 3-8.
- Dee Wood, "Peer
Review in the Electronic Age: Managing the Change to New Models".
2000.
- Paul Pavey, Steve Probets, David Brailsford.
"The
Development of an On-line Submission and Peer Review System".
Electronic Publishing 2000. Svetlogorsk, Russia August 17-19 2000.
- 大山敬三、神門典子、佐藤真一、「NACSIS
オンラインジャーナルプロジェクト」、情報の科学と技術、49(6),
295-300, 1999.
(学術雑誌の電子化を支援するシステム)
- Bernard Donovan, "
The truth about peer review", Learned Publ. 11(3) (July 1, 1998),
179-184.
(査読審査にかかる費用は 100-400 ポンドかかる、電子システムが望ましい)
- CM Bingham, G. Higgins, R. Coleman, MB
Van Der Weyden. "The Medical Journal of Australia Internet peer-review
study". Lancet, 1998, 352(9126), 441-445.
(オンライン査読システムの実施の結果)
- Dee Wood, "
Project update: Electronic submission and peer review - an update on the
ESPERE project ", Learned Publ. 10(2) (April 1, 1997), 157-160.
(JIST の電子投稿査読システム開発プロジェクト ESPERE について)
- R. Coleman, L. McDonald. "The Electronic
Medical Journal of Australia [EMJA] Online Peer Review Trial". LASIE,
1996, 27(2), 14-19.
(オンライン査読システムの実験)