電子ジャーナル情報
参考文献
利用者の経験
- 浦上 みつ子. 順天堂大学図書館における所蔵資料の利用調査
: 冊子体資料の利用頻度の推移と電子資料との関連 (特集 第18回医学図書館研究会・継続教育コース).
医学図書館.
2012, 59(2), 119-123.
- 保坂 睦. KOSMOS
as a "Discovery Service"? : 慶應義塾大学KOSMOSの現在と,その少し先へ
(特集 オンラインリソースのゆくえ : 図書館サービスとの連携を考える).
医学図書館.
2012, 59(1), 22-27.
- 西 さやか. 東京医科大学図書館相互貸借統計分析よりみた相互貸借状況の歴史的変化
(特集 第17回医学図書館研究会・継続教育コース). 医学図書館.
2011, 58(2), 119-123.
- 村瀬 菜都子,若林 宏明. ラクオリア創薬株式会社におけるリンクリゾルバを活用した情報提供について.
情報管理. 2011,
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- 安部 耕造,矢口 学,嶋瀬 俊太郎. 企業等における電子ジャーナル等の利用動向調査.
情報管理. 2011,
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- 長縄 友子. リンクリゾルバの活用
企業における導入事例 (特集 平成22年度日本薬学図書館協議会研究集会 魅力ある薬学図書館の創出をめざして--医療従事者の期待に応えるために).
薬学図書館.
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- 渡邉 英理子. 電子リソース利用環境の整備に向けた取り組み--リンクリゾルバを中心に
(特集 平成22年度日本薬学図書館協議会研究集会 魅力ある薬学図書館の創出をめざして--医療従事者の期待に応えるために).
薬学図書館.
2011, 56(1), 28-34.
- 松下 茂. リンクリゾルバーと図書館資料の活用
(特集 平成22年度日本薬学図書館協議会研究集会 魅力ある薬学図書館の創出をめざして--医療従事者の期待に応えるために).
薬学図書館.
2011, 56(1), 22-27.
- 小川 晋平. 電子ジャーナル時代のILL
: 大阪大学附属図書館生命科学図書館の事例から([特集]文献複写サービスの過去・現在・未来).
情報の科学と技術.
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- 大瀬戸 貴己. 電子ジャーナルバックファイル購入による書架スペース確保の事例.
医学図書館.
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- 中田 勝彦,松本 伸一. 学術情報をめぐる諸問題--雑誌&電子ジャーナル選定方法について検証--企業側の問題提起「参天製薬の場合」
(平成22年度日本薬学図書館協議会中堅職員研修会). 薬学図書館.
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- 二宮敦 . リンクリゾルバ・サービスからの撤退-千葉科学大学図書館事例報告-
. 薬学図書館.
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- 三村 沙矢香. 杏林大学医学図書館におけるAnnual
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- 河崎 泰介, 矢口 学, 加藤 治. 「企業等における電子ジャーナル等の利用および外国誌高騰問題についての実態調査 国内における外国誌情報の危機的状況」.
情報管理.
2009, 52(4), 216-233.
(企業で電子ジャーナルの普及が進んでいない、外国誌の価格高騰)
- 石定泰典 . 新しい電子ジャーナル管理について-リンクリゾルバーの導入事例報告-
. 薬学図書館.
2009, 54(1), 24-31.
- 細羽見喬. ごぞんじですか?リンクリゾルバ . 専門図書館.
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- 深澤 剛靖, 中嶋 英充, 石川 正. 「電子ジャーナル利用ニーズの実態について
: 日本原子力研究開発機構の調査から」. 情報の科学と技術.
2008, 58(6), 301-305.
(サイエンスダイレクト (SD) を利用した電子ジャーナルの利用調査)
- 紙谷 五月, 野中 雄司, 杉田 茂樹. 「機関リポジトリへのアクセス経路」.
情報の科学と技術.
2008, 58(12), 610-614.
(リンク・リゾルバのための追加情報源としての AIRway システム)
- 村田 泰子. 日本医科大学図書館における電子ジャーナルの管理と提供:Serials
Solutionsサービスを導入して . 医学図書館.
2008, 55(1), 40-45.
- 小山 憲司. 「ILL 文献複写の需給状況の変化と学術情報の電子化」. 図書館雑誌.
2008, 102(2), 97-99.
(電子ジャーナルの普及により、洋雑誌の複写依頼が減少し、和雑誌の複写依頼が増加している)
- Electronic Journals and Changes in Scholarly
Article Seeking and Reading Patterns. Tenopir, Carol; King, Donald W. D-Lib
Magazine. 14. 11-12 (Nov 2008).
- 渡邊 由紀子. 大学図書館における電子リソース・サービスの推進―九州大学附属図書館のコンテンツ整備・きゅうとサービス・組織再編―.
情報管理.
2007, 50(6), 343-353.
(リンクリゾルバ,電子ジャーナル集,OPAC など電子的サービスを相互に連携)
- 片岡 真, 「リンクリゾルバに見る Web 時代の図書館サービス: きゅうと
LinQ の評価と展望」, 薬学図書館,
2006, 51(4), 299-306.
(九州大学付属図書館における経験)
- 林 賢紀, 宮坂 和孝,「RSS(RDF
Site Summary)を活用した新たな図書館サービスの展開―OPAC2.0へ向けて―」,
情報管理,
2006, 49(1), 11-23.
(農林水産研究情報センターでの RSS の活用事例)
- 今野 穂, 「学術ポータルシステム "PIRKA":開発と夢の軌跡」,
情報の科学と技術,
2006, 56(4), 166-171.
- 米田 菜穂、武内 八重子、加藤 晃一、竹内 比呂也、土屋 俊, 「ビッグ・ディール後の
ILL - 千葉大学付属図書館亥鼻分館における調査」、大学図書館研究, 2006, (76),
74-81.
(看護分野の文献需要が増えたため、複写要求は減少していない)
- 飯塚 亜子, 「
ユーザー=顧客理解のために−東京大学情報基盤センターの取り組み 現状と課題
」, 情報管理,
2006, 48(12), 793-805.
(東京大学情報基盤センター図書館電子化部門の取り組み)
- 黒田 明子, 梶 正憲, 「医学・薬学予稿集全文データベースの利用動向とニーズ解析」,
薬学図書館,
2006, 51(1), 59-62.
(予稿集データベース直接、JDream で直接、JDream の検索結果から、の 3 つのアクセスがあり、これらがどの文献にアクセスしているか調べた、看護系の予稿のニーズが高かった)
- Robert Steinbrook. "Searching
for the Right Search - Reaching the Medical Literature". N.
Engl. J. Med. 2006, 354(1), 1-7.
(HighWire Perss の雑誌にアクセスするルートは検索エンジンが 3/4 を占める)
- 小林 晴子, 坪内 政義, 「電子ジャーナルへのアクセスルート: 愛知医科大学での調査」,
医学図書館,
2005, 52(4), 369-374.
(アクセスルートとして、PubMed、電子ジャーナルホームページ、OPAC, 検索エンジン、ScienceDirect
などのパッケージを比較)
- 田邊 稔, 山田 雅子, 「慶應義塾大学における電子ジャーナル管理の現状と展望
- EJ アクセシビリティを中心として」, 情報の科学と技術,
2005, 55(6), 257-264.
(慶応義塾大学メディアセンターの経験)
- 渡邊 由紀子, 「電子ジャーナルの導入とその影響について - 九州大学の事例」,
情報の科学と技術,
2005, 55(6), 265-270.
(導入の経緯、利用支援、利用動向)
- David Nicholas, Paul Huntington and Anthony
Watkinson. "Scholarly
journal usage: the results of deep log analysis". Journal of Documentation.
2005, 611(2), 248-280.
(University College London における電子ジャーナル利用状況をログ解析により分析
)
- 湯川 淳子, 「電子ジャーナル・データベースの管理と運営について(3)」,
薬学図書館、2005,
50(1), 40-42.
(平成 16 度日本薬学図書館協議会研究集会の討論のまとめ)
- 加藤 砂織, 「オンラインジャーナル導入実績とその効果: 利用動向の分析から
(Impact of Online Journals On Medical School Libraries)」, オンライン検索、2004,
25(1/2), 14-23.
(東京女子医科大学の経験、冊子体の利用が減り、オンラインの利用が増えている、図書館の来館者も減少傾向にある)
- 北川 正路、「プリント版から電子ジャーナルへ切り替える外国雑誌タイトルの選定:
コア雑誌タイトルを考慮した検討」、医学図書館、2004,
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(東京慈恵会医科大学における電子ジャーナルの利用状況と切り替えの実施)
- 宇野 彰男、伊藤 茂樹、「電子ジャーナルの相互貸借利用: アンケート結果に見るその問題点」、医学図書館、2004,
51(2), 147-151.
(日本医学図書館協会関東地区会 47 館へのアンケート)
- 岸田 和明、「電子的な図書館サービスの評価への取り組みとその課題」、情報の科学と技術、2004,
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(ISO/TR 20983, COUNTER など)
- 蒲生 英博、「大学図書館における評価指標報告書 (Version 0) の作成とその後の動向
- 特に電子図書館サービス関係評価指標について」、情報の科学と技術、2004,
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(電子図書、電子ジャーナルに関する評価指標)
- Philip M. Davis; "Information-Seeking
Behavior of Chemists: A Transaction Log Analysis of Referral URLsl",
J.
Amer. Soc. Inf. Sci. Tech., 2004, 55 (4), 326-332.
(米国化学会サーバのログによる Cornell 大学の利用パターンの分析)
- 泉 浩三、「学内向け雑誌ポータルサイトの構築」、薬学図書館、2004,
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(東京薬科大学の経験)
- 石川 正、羽原 正、大島 健志、「電子ジャーナル導入による外国雑誌の利用動向の変化
(日本原子力研究所の場合)」、情報の科学と技術、2004,
54(3), 126-132.
(Journal of Nuclear Materials., Phsical Review Letters, Nature について見ると、貸出と文献複写件数が大幅に減少し、ダウンロード件数が非常に増加した)
- Sandra L. De Groote, Josephine
L. Dorsch. "Measuring
use patterns of online journals and databases". J. Med. Libr.
Assoc. 2003, 91(2), 231-240.
(University of Illinois at Chicago で生医学関係の電子ジャーナルとデータベース
(MEDLINE, Journal@Ovid) の利用パターンをアンケートにより調査)
- ヴィクトリア・ロバートソン, 加藤 信哉 訳, 「電子ジャーナルが大学図書館に及ぼす影響:
雑誌部門、収書部門および相互貸借部門の役割と機能の変化」, オンライン検索,
2003, 24(3/4), 155-163.
(ILL と雑誌部門への影響が大きい)(Interlending & Document Supply, 2003,
31(3), 174-179. より翻訳)
- Loren D. Mendelsohn; "Chemistry Journals:
The Transition From Paper to Electronic With Lessons for Other Disciplines",
J.
Amer. Soc. Inf. Sci. Tech., 54 (12), 1136-1137, 2003.
(化学雑誌の特集の序文)
- David Stern; "New Knowledge Management
Systems: The Implications for Data Discovery, Collection Development, and
the Changing Role of the Librarian", J.
Amer. Soc. Inf. Sci. Tech., 54 (12), 1138-1140, 2003.
(電子ジャーナルのもたらした新しい情報環境、価格とパッケージ契約、図書館の役割)
- Tina E. Chrzastowski; "Making the
Transition From Print to Electronic Serial Collectons: A New Model for
Academic Chemistry Libraries?", J.
Amer. Soc. Inf. Sci. Tech., 54 (12), 1141-1148, 2003.
(University of Illinois at Urbana-Champaign の化学図書館の経験、電子ジャーナル導入による、図書館来館数、複写数、利用パターン、コスト評価、パッケージ価格の評価、冊子体への影響、上位誌の相違など)
- K. T. L. Vaughan; "Changing Use Patterns
of Print Journals in the Digital Age: Impacts of Electronic Equivalents
on Print Chemistry Journal Use", J.
Amer. Soc. Inf. Sci. Tech., 54 (12), 1149-1152, 2003.
(University of North Carolina at Chapel Hill のDuke 化学図書館の経験、電子ジャーナル導入による冊子体の利用の変化)
- A. Ben Wagner; "Managing Tradeoffs
in the Electronic Age", J.
Amer. Soc. Inf. Sci. Tech., 54 (12), 1160-1164, 2003.
(電子化の得失)
- Carol Tenopir. "Use
and Users of Electronic Library Resources: An Overview and Analysis of
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(図書館電子資源の利用傾向についての各種研究の調査)
- 小林 晴子、坪内 政義、「電子ジャーナルが図書館サービスに与える影響」、医学図書館、50(3),
218-225, 2003.
(愛知医科大学医学情報センターの経験、利用アンケート)
- 菊地 博達、「Chemical Abstracts から電子ジャーナルへ: 私の文献検索の道」、医学図書館、50(3),
226-29, 2003.
(Current Contents, Chemical Abstracts, Index Medicus, MEDLINE, CDm PubMed)
- 藤田 昌久、「電子ジャーナルを利用して」、医学図書館、50(3),
230-231, 2003.
(電子ジャーナルの便利さ)
- 今野 穂、「電子ジャーナル時代のユーザーインタフェース: 札幌医大における既存システムの融合化の事例」、薬学図書館、47(4),
301-308, 2002.
(Ovid Web Gateway, MEDOC-J, MetaLib/SFX などの利用)
- 石井 保志、「オンラインジャーナルの自主財源による運営: アカウント課金による学内『オンラインジャーナル税』導入の事例」、医学図書館、49(3),
269-273, 2002.
(東京医科歯科大学では 1 アカウント当たり 4000 円を課金している)
- 谷澤 滋生、「大学メディア基盤センターの情報提供活動 - 図書館からメディア基盤センターへ」、薬学図書館、47(3),
221-228, 2002.
(東邦大学習志野メディアセンターの経験、電子ジャーナルの利用動向)
- 平吹 佳世子、「慶応義塾大学における電子ジャーナル利用状況統計分析」、医学図書館、49(2),
160-166, 2002.
(IDEAL, Synergy, HighWire の利用状況)
- 若生 政江、「第 3 回図書館総合展: 日本医学図書館協会/日本薬学図書館協議会共催シンポジウム、『電子ジャーナルの諸問題』参加記」、薬学図書館、47(2),
148-149, 2002.
(ファイザー製薬、慶應義塾大学、日本医学図書館協会)
- 赤塚 勝、「論文検索から電子誌ジャーナルにたどりつくまで」、薬学図書館、47(1),
12-18, 2002.
(東邦大学習志野メディアセンターの経験)
- 茂手木 理子、「東京大学における電子図書館サービス - オリジナルデータベースの開発と提供」、薬学図書館、47(1),
19-25, 2002.
(CACoS, FELIX の開発、電子ジャーナルの導入)
- 茂出木 理子、「東京大学における新しい情報サービスの戦略と展開 - 利用者が電子図書館に求めるもの」、情報の科学と技術、52(1),
47-52, 2002.
(電子ジャーナル、Web of Science、雑誌記事索引 (FELIX)、など)
- 江口 愛子、「浜松医科大学における電子ジャーナルの導入」、医学図書館、48(4),
369-372, 2001.
(IDEAL, ScienceDirect, LINK, Blackwell, Wiley, LWW, ProQuest, EBSCOmed
など)
- 藏野 由美子、瀬川 紀代美、飯塚 亜子、近藤 真智子、「東京大学附属図書館における『電子ジャーナル導入実験について」、大学図書館研究、63,
27-44, 2001.
(導入の経過と利用実績)
- 出水 晶、 「東レ (株) の図書情報管理 - 電子ジャーナルの導入に際して」、情報管理、44(9),
614-621, 2001.
(電子ジャーナル導入の経験)
- Warren Holder、小山内 正明訳、「トロント大学における電子ジャーナル利用の実態」、薬学図書館、46(4),
394-398, 2001.
(Elsevier Science の Science Server など)
- 末廣 恒夫、 「資生堂リサーチセンター図書室の運営と課題」、情報管理、44(8),
564-568, 2001.
(電子ジャーナル、データベースなどの利用)
- 若杉 茂、「フジサワにおける電子ジャーナルの運用」、薬学図書館、45(1),
20-29, 2000.
(Science Direct, LINK, IDEAL, Wiley InterScience, ACS, HighWire など)
- ヘーゼル・ウツドワードほか著、尾城孝一ほか訳:
「電子ジャーナル: 神話と真実」、情報の科学と技術、48(5),
303-311, 1998.
(電子ジャーナルに対するエンド・ユーザの反応の調査と考察)